西洋から戦略やマーケティングの概念が入ってくる前から、日本にはそれに類似した本質的な概念が古来から無数に存在していたと言われている。
そこで、本サイト「Deep Branding Japan」は、伝統にひそんでいる”方法日本”を歴史に学び、流行に左右されず短期間に消費されてしまわない“不変の価値”を再生することで、
百年続くブランド構築や企業の持続可能なマーケティングや、社会課題の本質的な解決を提案・紹介する。
本サイトでは、新しいマーケティングや社会課題解決の実践例や、日本文化の成り立ちに学ぶ独自のブランド構築理論などを紹介する。
ただし、「Deep Branding Japan」はメディア運営だけに留まらない。
実践者として、事業再生や社会貢献に取り組んでいく。
自殺者を激変させる仕掛けとして構築した「生きテク」は、2022年8月現在で、2万7千人以上の自殺を止めてきた。
廃業寸前の老舗米問屋の売上を、その伝統と歴史に注目したコンサルティングにより、6年間で70倍に業績を上げることができた。
私たちは、激変する社会環境の中で見出すべき“不変の価値”を様々な角度から再生していく。
※Deep Branding Japanを始めた背景はこちら
Profile
Deep Branding Japan 編集長
オキタ・リュウイチ
Ryuichi Okita
1976年4月16日徳島県生まれ。
早稲田大学人間科学科中退。元真言宗・僧侶。日本の伝統文化・伝統宗教への深い知見を基に、行動経済学に類した独自の経済心理学を研究しマーケティング・ブランディングに応用。その手法を社会課題解決分野に用いて、若者の善行を促す手帳として大流行した「ヘブンズパスポート(15万部のヒット)」や、自殺を踏みとどまらせるWEBメディア「生きテク」などを開発。これらの活動が注目・評価され、2008年に日本青年会議所が主催する青年版国民栄誉賞“人間力大賞”で厚生労働大臣奨励賞を受賞。近年では、廃業寸前の老舗米問屋の売上をその伝統と歴史に注目して6年間で70倍に業績回復させるなど、事業再生・ブランド再生分野においても活躍。プロデュース実績は各種メディアで特集され、著書『生きテク』(PHP 研究所)などに紹介されている。
2007年 |
「フォーマルギフトフエア」大賞 受賞 |
---|---|
2008年 |
青年版国民栄誉賞 “人間カ大賞” 受賞 |
2008年 |
「BEST STORE OF THE YEAR」最優秀賞 受賞 |
2008年 |
「JAPAN SHOP SYSTEM AWARDS」最優秀賞 受賞 |
2008年 |
京都ビジネス最優秀賞 受賞 |
2011年 |
楽天内祝い大賞 |
2011年 |
EXPO賞 受賞 |
2012年 |
「地域社会とお寺の活性化コンペティション」優秀賞受賞 |